コロナ収束を見据えた展開

日経・NYダウともにコロナ収束を見据えた反騰にはいっています。徐々に治療薬の情報が出てきています。安心感が広がりつつありますね。

あと、1年から1年半はかかるとされていたワクチンですが、爆速で臨床が進んでいる模様です。正直なところ、ワクチンに関してはそう簡単には進まないだろうとは思っていましたが、本気出せば秋までには出てくる可能性もありますね。

年内の相場は、ジグザグしながらも2月の高値へ向かっていくと思っています。来年以降は、各国中央銀行がじゃぶじゃぶにばらまいたお金が市場に流れ込み、コロナ収束後の反動の好景気との相乗効果で、2-3年かけてバブル相場へ突入するものと思っています。